



『持続力』と『集中力』
この2つが揃えば自然と脳は鍛えられます。


生徒本人の『やる気』を育てる
新たにそろばんを始めようと思っているお子さん、
前に少しやっていたけど、また再開したいなというお子さん、
その『やる気』があればすぐに始めることができます。
当教室では、本人のやる気を最優先に考え、
そこから一人一人のペースに合わせた進め方をしていきますので、
「やり方を忘れてしまった」
「難しくてみんなと同じ練習についてゆけないよ」
などの不安を抱えてしまう生徒には、時間をかけていろいろな方法で楽しく学習していけるよう最善を尽くしています。
一人でも多くの子供が、そろばんに興味を持ってくれますように。
Toshie Kishimoto
なぜ今の時代にそろばんを?
「わざわざそろばんを習わなくても電卓があるじゃない」
こう思うのもごもっともです。
そろばんを常に持ち歩いている人なんてまずいないですよね。
それに今の時代、携帯電話やスマホには必然的に電卓機能がついていますしね。
ではなぜそろばんを習わせるのか?
それは・・・
そろばんをする主な目的が、計算をしたい時に誰よりも早くパッと出来るようにするためではなくなってきているからです。
もちろん、そろばんや暗算を覚えることによって計算力や算数力がアップすることは言うまでもありません。
最近では、テレビでもそろばんは右脳を活性化するだとか記憶力や思考力がよくなるとか言われています。
確かに、そろばんを指先で弾くことは脳を刺激します。
脳に良いのは間違いありませんが、私が推す一番の理由は『続ける』ということです。
『持続力』
そろばんは、週に1回のレッスンではまず上達しません。
最低でも週に3回、練習に来られない日は家で毎日10分でも20分でもいいので練習を『続ける』ことを欠かさないでほしいのです。
なお、当教室では、週に何回来ていただいても構いませんので、可能な限り通い『続けて』ください。
『集中力』
1時間という決められた時間内で、何分間『集中』していられるか。
今の時代の子供には特に必要なことだと思っています。
より間違わずに時間内に1問でも多く問題を解けるようにと、『集中』して必死になって頑張っている子供達の姿を見ていると、そろばんを教えてる立場からしても嬉しくてたまらないのです。
